JAL鶴丸ラストフライト

JL133便、羽田発、鶴丸ラストフライトに搭乗してみるの巻
TSURUMARU 2008.05.31

更新日2015年5月27日

 鶴丸のラストフライトの話しを知ったのは、つい2週間ほど前。早速JALのサイトで空席状況を確認。伊丹発のJL138便はすでに全運賃キャンセル待ち状態。羽田発のJL133便は、往復割引は空席があるものの、特割1はキャンセル待ちの状態。高い運賃では乗りたくなかったので、特割のキャンセル待ちをかけておいたら、ほんの2日くらいでとれてきました。138便もキャンセル待ちをかけておきましたが、こちらは最後まで無理でした。

2008年5月31日(土)

JAL382便(B777-200 JA8985)
 福岡発ラストフライトのJAL382便が、無事羽田空港に到着。福岡空港でも記念イベントが行われたみたいだ。

鶴丸
 すっかり見る機会のなかった鶴丸機。3機ほど残っていたようです。この塗装も今日で終わり。

14番スポット
 福岡発のJAL382便は、14番スポットにブロックイン。

羽田展望デッキ
 雨にも関わらず、最後の鶴丸機を一目見ようと多くの人が集まった。

 14番搭乗口
 すでに記念イベントが始まっていた。歴代の制服を着た客室乗務員。

記念品配布
 残念ですがこの便の機長ではありません。シールを配ってます。

JAL133便の出発案内
 搭乗ゲートのモニター画面。B777-20の運行。機体番号はJA8985。

プレス
 PRESSの腕章を着けた報道陣もたくさん。取材合戦でした。

 通常業務
 
記念イベントと平行して、通常のゲート業務が行われる。優先搭乗の案内中。

 横断幕
 
グランドスタッフ・客室乗務員・整備さん達が見送りの準備中!



 記念撮影
 
ゲート前に勢揃い。しばし記念の撮影会になる。

反対側はこの通り
 搭乗前のゲートはご覧の通り。黄色い腕章は報道陣。


搭乗開始
 
18時ちょうどに搭乗が始まる。優先搭乗に続き、すべての乗客が案内される。
 

鶴丸模型
 
50分の一モデルだそうだ。向こう側は報道陣ばっかり。

搭乗ブリッジ@
 スタッフが勢揃い。キャンディーのサービス。

搭乗ブリッジA
 反対側には歴代の制服を着た客室乗務員が勢揃い。

            

搭乗ブリッジB
 整備さんの姿もあります。

搭乗ブリッジ
 こういう感じで見送られます。


伊丹到着
 
定刻通り伊丹空港到着。機内では、離陸前にラストフライトのアナウンスがありました。それ以外は通常のフライト。JL133便は、折り返しJL138便羽田行きになる。

ここでも撮影会
 
到着ゲートを出ると、早くも記念撮影会が始まった(伊丹空港にて)


すぐに人垣ができる
 
おそらくとんぼ返りで往復する人もかなりいいるのではないか。管理人は、家に帰れなくなるのでこのあたりラストフライトレポは終了。

搭乗記念証
 
搭乗記念証。「さよなら鶴丸」のシールも入っている。

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