軍事境界線・板門店ツアー
大韓民国から訪れる板門店です
1999年8月19日
おおよその行程 | |
@ロッテホテル集合・・相乗りの大型バスで板門店に向かう。ガイドから非常に詳しく 歴史の説明あり。 Aパスポート検査・・・到着直前にUN軍兵士がバスに乗り込みパスポートの検査。 Bキャンプ・ボニファス到着・・・板門店に入る教育を受け、宣誓書にサイン、ゲストバッチ を胸に付ける。ジーンズ・サンダルなどは履き替えさせられる。 C会議場へ・・・専用バスに乗り換えて、軍事停戦委員会会議場へ移動。 D会議場内へ・・・1〜2列になって会議場内へ移動。ガイドから説明を受ける。その後、 写真撮影。5分ぐらい。 E自由の家へ・・・板門店が一望できる自由の家へ Fキャンプ・ボニファスへ・・・UN軍の食堂で昼食。出発までお土産などの買い物。 |
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板門店から北朝鮮が見える |
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キャンプ・ボニファス 共同警備区域の駐屯基地。6.25事変(韓国動乱)参戦16ヶ国の国旗掲揚台。 自由の家 ここに上がれば、あらゆる角度から板門店全景を見渡すことができる。3枚下の写真がそうです。 おの殺害事件 1976年に起こった、おの殺害事件の連続写真が展示されている。 宣伝村国旗掲揚台 北朝鮮の宣伝村といわれている村にある国旗掲揚台。同じような掲揚台は韓国側にもある。 北朝鮮・板門閣の建物 自由の家から見た北朝鮮の板門閣。中国人らしいの観光客が見学をしていた。青い建物が軍事停戦委員会会議場。 板門閣からこちらを見ると。 軍事停戦委員会会議場 韓国側から訪問すると、監視はUN軍の兵士がつく。 訪問者(見学者)宣誓書 何が起こっても自分の責任である宣誓書を書かされる。北朝鮮側からの場合にはない。 |