今回の行程

月 日 都 市 名 時 間 行程・ダイジェスト

1月2日(日 ) 名古屋空港 09:35 JL−983便(日本航空)
手荷物検査でミニナイフ没収される。さすがお正月、チェックインに長座の列。
インチョン国際空港 11:10
ソウル市内
バス・地下鉄乗り継いで宿まで。メガネ買って、屋台でボッタくられ、ルミナリエで心を癒す。
【宿泊】トラベラーズA
1月3日(月) ソウル市内 終日
 雨の大展望台、何も見えず。三度目の正直でファンタスティックスタジオにたどり着く。ナンタでソウルのビートを感じる。
【宿泊】トラベラーズA
1月4日(火) ソウル市内 終日 緊張の板門店。5年ぶりの訪問。マイナス10度、あまりの寒さにシャッターを押す手が震える。寒さ知らずのソウルっ子。明胴の夜は熱かった。行き倒れ寸前。
【宿泊】トラベラーズA

1月5日(水)
インチョン国際空港 14:35 インチョン空港で待ち合わせ。再会の美酒に酔う。
JL−952便(日本航空)
成田空港 16:05
成田空港 19:00 まさかのファーストクラス。落ち着かないながらも、CAさんに写真を撮ってもらう。お疲れ様でした。
JL−053便(日本航空・国際線)

名古屋空港 19:45

弾丸 SEOUL TOUR

1日目(2005年1月2日)

 空路ソウルへ
 

 今回は久しぶりのソウル。朝早い便なので空港まで車で。1月2日とあって空港の駐車場は満車状態。ですが、事前に予約しておいた民間の駐車場に。空港が移転になっても、三菱重工があるので駐車場は続けるそうです。さすがにお正月、チェックインには長座の列ができています。こんなのも久しぶりです。今日はディパックなので荷物は機内持ち込みにしてみました。ところが問題発生。セキュリティーチェックでひっかかってしまいました。以前、フィリピン航空の機内でもらった爪切りと3cm程のミニナイフ。3回赤外線に通されて、発見されしまいました。いや、しっかり見られているんですね。わざと持ち込んだ訳ではないんですが、その場で即放棄。爪切りだけ返してもらいました。
 JAL983便は満席状態です。定刻よりやや遅れの9時35分の離陸になりました。1時間35分のフライトなので、当然沖縄や北海道に行くよりは近いですね。12時間という長いフライトよりはいいですが、折角乗るのですから3時間ぐらいは飛んでいてほしいですね。機内食は軽食が出ました。それほどおいしくないですが、外資系エアラインのサンドイッチよりはいいですね。11時10分、インチョン国際空港に到着しました。
 入国審査は日本と同じくらい簡単です。税関申告書も書く必要がないので税関もフリーパス。さらに今回荷物も預けなかったので、すぐに外に出ることができました。両替だけすませて、いざ出発です。
 
 トラベラーズA


 さて、次はホテルまで自力でたどり着くことです。空港からまずエアポートバスで金浦空港に向かいました。バス停付近でチケットを購入。高級リムジンバスなので6000Wです。バスチケットは窓口販売です。3Bのバス停からすぐに発車をしました。1列ー2列シートで乗り心地の快適です。約30分で金浦空港到着。ここからは地下鉄に乗り換えです。目的の乙支路4街まで40分程かかりますが、料金は1100W。安いです。アナウンスは全くわからないので、駅名表示の漢字と駅の番号だけが頼りです。
 
 約40分、13時10分に乙支路4街に到着しました。ここからは宿の案内地図が頼りです。地下鉄を出ると、商店街が並んでいますが、どこも正月休みなのか、ほとんどシャッターが下がっていて、ひっそりとしています。駅から宿まで3分と書いてありました。裏路地の商店街が並ぶ一角に”トラベラーズA”はありました。ホテルはネットで予約した安宿。一階はドミトリーで二階以上は個室になっています。個室は一泊30000W。それでもセミダブルベッド、冷蔵庫、テレビ、トイレ、シャワー、床暖房がついています。バスタブもありますが超ミニサイズ。レセプションは二階にあって、インターネットも自由に使えるロビーもあります。バックパッカー向けの宿といったところです。ドミトリーは一泊15000W。韓国語を勉強していてる日本人が三ヶ月滞在しているそうです。30000Wでは十分な設備ですね。チェックインしたときのおばちゃんはハングルだけしかできませんでした。205号室のキーをもらい、やっと落ち着くことができました。

トラベラーズA
http://www.travelersa.com/indexmain.htm

 ウズベクのパン

 二時を回っていましたが、昼食がまだでしたので早速出かけて見ることにしました。歩き方に乗ってたウズベクのパン屋さんに向かいました。ウズベキスタンに行ってなかったら決して行くことはなかったでしょう。正月二日目なのでやっているかどうか心配でしたが、しっかり営業していました。50歳ぐらいの女性が店番をしていました。おすすめの羊の肉入りパンをいただきました。暖かくてとてもおいしかったです。パンは二階で製造しているらしいです。韓国語とロシア語で話してくれました。儲かっているのかと思いきや、食べている間にもロシア人らしい人たちが次から次へとパンを買いに来ました。歩き方にも紹介されたので、最近は日本人のお客さんも多いということでした。ウズベクのパン屋さんは東大門の近くにあるので、そのまま東大門の商店街にミリオレはじめファッションビルは相変わらずの活気です。ひととおりぶらついて、南大門に向かいかました。前回と同じくメガネを作るために眼鏡店に飛び込みです。南大門は眼鏡屋が軒を連ねているので助かりますが、あまりの多さにどこに入っていいのか迷うところです。ここではサングラスを作ってみました。10000Wです。明日にしかできないと言うことで、そのまま屋台街で夕食をすませました。
 
 ソウル・ルミナリエ
 
食事の後は一月三日までやっているというソウル・ルミナリエへ。市庁舎から光化門にかけてはソウルルミナリエが開催中で町も賑わっています。市庁舎前では特設のアイススケート場がオープン。順番待ちの子どもたちの行列ができていました。


JAL983便名古屋ソウル線
機内食



リムジンバス



トラベラーズA



室内1泊30000w



ウズベクのパン(アトラー)



スケートリンク(市庁舎前)



ルミナリエ@



ルミナリエA



ルミナリエB

 

BACK NEXT