シルクロード・ウズベキスタン

その後

 帰国で終わってしまうのが海外旅行ですが、ウズベキスタン旅行には続きがありました。再び旅立ったのではありません。今日帰宅すると、外国からのエアメールが届いていました。アマチュア無線のカードが良く届くので、またどこかの無線局から届いたのかと見てみると、ウズベキスタンからでした。差出人は、サマルカンドの日本語ツーリストインフォメーションでスタッフとして働いていたシェルジドくん。彼はサマルカンド外国語大学日本語学科の学生である。ツーリストインフォメーションにあるチョルスーに寄ったときに名刺を置いてきたので、それを見て、手紙を送ってきてくれたのであった。(UP DATE 2002/11/18)
2002年11月2日の消印があったので、配達されるまで16日かかったことになる。
到着は11月18日。
旅行中、同じサマルカンドから日本宛に葉書を出したが、やはり2週間かかった。
←(送られてきた手紙)
以前も、韓国プサンで立ち寄った高麗人参茶の店で店番を頼まれた。日本語の話せる年輩のおばちゃんだったが、名刺を置いてきたら、3年間韓国のカレンダーを送ってくれた。
旅はこういうことがあるからおもしろい。
 
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